第2回 生駒でスポーツカート体験 開催しました

第2回 生駒でスポーツカート体験 集合写真 20190728

集合写真

7/28(日)「第2回 生駒でスポーツカート体験 自分がどれだけヘタレか試してみよう!」開催しました。
生駒市が運営するコワーキングスペース「イコマド」がきっかけで出会った仲間で行ってきました。
総勢11名。

皆さまありがとうございました。

企画者はLTSの堀口さんです。
生駒にはカート場が2つあり、元SUPER GTドライバーの脇坂さんは奈良市出身。身近にレースに関わる場所や人もおられるのに、よく知らない。
まずは自分たちが知るところから始めて、興味を持ってもらえる人を広げることができればいいな、結果的に業界・地域を盛り上げることができたらいいな、という想いから始まった企画です。

アクセル全開での加速と、ヘアピンをうまくクリアできると、アドレナリンがガンガン出て、テンションが上がります。
ただ、単にスピードを出して走るだけでなく、重心やバランス感覚が身につき、機械を操縦するコツや優しく扱う事が学べる。
実際にスポーツカートを体験してみて、そういう風に感じています。

第2回 生駒でスポーツカート体験 本戦第1グループ 20190728

本戦第1グループ

第2回 生駒でスポーツカート体験 本戦第2グループ 20190728

本戦第2グループ

走り終わった後、みんな童心に返ったように目がキラキラしていました。昔、坂の上の方からスケボーとか車の乗り物に乗って、夕方まで時間を忘れて延々と下って遊んだ時のような。楽しい、もっと続けたい。という感覚を思い出したような。

年配の方もカートに乗りに来られていました。それを見て、脳の活性化により介護予防にもつながるのでは?と、ふと思ったりしました。
私は介護予防のためのウォーキング団体も主催しているので、ついついそういう事も考えてしまいます。

レースの結果は服部さんがベストラップで優勝!
偶数人数で無くてもチームを組んで耐久レースができそうだと分かったので、次回試みる予定です。
カート経験者の方にお話を伺う企画というのもありかなと思っております。

投稿者プロフィール

津村真吾
津村真吾TS-Design代表
「想い」から生まれる「信頼」を「共有」することで人と人のつながりを広げ、活動・ビジネスの発展をサポートするTS-Design代表。
「IT駆け込みドクター」として、パソコン操作やICT機器のお悩み相談も受け付けています。
DTPエキスパート。屋外広告士。
ICT活用歴22年。自作PC歴15年。WEB構築歴10年。
生涯最期まで自分の足で歩く事に取り組む奈良生涯元気の会代表。
フェアレディZ32乗り。B'z好き。
奈良県生駒市在住。